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箕輪町・コカゲで「サンデーマーケット」 生産者が出店、隔週から毎週開催へ

企画担当の宮島良太さん

企画担当の宮島良太さん

 農家や生産者・地元飲食店などが出店する朝市「コカゲサンデーマーケット」が9月20日、複合施設「コカゲ」(箕輪町久保)で開催される。主催は「産直市場グリーンファーム」(伊那市ますみケ丘)。

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 コカゲは、キッズスペースやフリースペース、シェアキッチン、飲食店や雑貨店などから成る複合施設として、2024年8月5日にオープンした。スタッフの宮島良太さんは「750平方メートルある広い店内は、無料で使えるフリースペースをイメージしてもらえたら。ワーキングスペースとして使う人、親子のほか、子どもたちの待ち合わせなど利用目的はさまざま。予約不要で、いつでもフラッと来て使ってもらえる場。イベント開催などの希望者には有料で貸し出しも行う」と話す。

 同マーケットは、「野菜だけを置くのではなく、実際に農家が出店・販売することで、農家の顔が見える、コミュニケーションが生まれる場」をコンセプトに、8月9日に初めて開催した。「生産者と直接交流が生まれることで、『どこで作っているのか』『お勧めの食べ方』などを直接聞くことができるのが朝市の特徴。出店する生産者も、直売所に商品を持ちこみ、ただ並べて帰るのとは違い、自分のブースを持ち直接商品をアピールしていくので、POPなどの見せ方・野菜の並べ方も出店者自身が工夫して行う」と宮島さん。

 農家・飲食・委託販売などを合わせ10店舗以上が毎回参加して隔週開催していたが、好評だったことから、今回、本格的に毎週日曜の定期開催を決めたという。宮島さんは「初めての出店で悩む人は何回も電話をくれ、やり取りを重ねながら出店に挑戦してくれる人もいた。イベントを重ねる中で試食や試飲などの工夫を始めた人も。ブースごとに出店者の特色が出て生産者にファンがつけばうれしい」と期待を寄せる。

 「今後、建物沿いの駐車場なども使って朝市の規模を拡大していきたいとも考えている。『日曜の朝はコカゲに行けば面白いことがある』と思ってもらえるようになれれば」とも。

 開催時間は9時~11時。

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