伊那谷エリアの観光・宿泊・飲食事業者に向けてグーグルのビジネスプロフィール活用を推進する「Googleビジネスプロフィール活用セミナー」が9月14日、生涯学習センター「いなっせ」(伊那市荒井)で開催される。
主催は長野伊那谷観光局。企画担当の吉岡理恵さんは「上伊那エリアでは、観光データのデザイン推進事業として、公共施設の登録・二次交通の対応などが進められており、伊那谷観光局としても観光スポットの登録などを進めている。その中で、事業オーナーや観光事業者にも積極的に自店舗情報を登録してもらい、掲載スポットを増やすことでグーグルビジネスプロフィールが面的に整備され、地域内の周遊、観光消費額の拡大を図ことができると考えている」と話す。
セミナーは2部で構成。第1部は一般社団法人「データワークサポート広報つたえるLABO」代表の宮下敦子さんが、観光客を含めたユーザーが、検索から旅の動線設計においてどのようにグーグルマップを活用するのかについて話すほか、事業者が登録する「ビジネスプロフィール」のオーナー登録方法から登録後の対応なども含め、整備や活用に必要なポイントを伝える。
第2部では、2017(平成29)年に飯島町へ移住し一棟貸し古民家宿「nagare(ナガレ)」を立ち上げた石川景規さんが、事例紹介や活用方法などの取り組みを共有する。終了後には、講師・アシスタント講師が対応する、事前申し込み制・先着順の個別相談会(限定10人)も行う。
吉岡さんは「地域で店を営んでいても、名前を知らなければ検索もできない。グーグルマップ上にあることで、発見してもらう可能性や機会を広げて活用してほしい。個別相談もあるので実際に一歩進めてもらう機会になれば」と参加を呼びかける。
開催時間は13時30分~16時15分。参加無料。申し込み締め切りは8月31日。