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伊那・市民体育館で「ワールドフェスタ」 世界のグルメや文化体験が一堂に

イベントを企画する伊那商工会議所青年部のメンバー

イベントを企画する伊那商工会議所青年部のメンバー

 世界の食や文化を通じて国際交流を図るイベント「伊那ワールドフェスタ2026~食と文化がつなぐ未来と友情~」が9月5日、「エレコム・ロジテックアリーナ(伊那市民体育館)」(伊那市西町)で開催される。

伊那ワールドフェスタ2026

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 主催は伊那商工会議所青年部。同イベントは、青年部初の外国人委員長でフィリピン国籍のヴェラスケス・ジェナリンさんが「日本人も外国人もみんなで交流したい」と提案したことから始まり、3月から準備を進めてきた。日本に来て20年になるヴェラスケスさんは、2016(平成28)年から同会議所に在籍し、スナック「arigatou(ありがとう)」を経営する。副部長の鈴木つかささんは「必ず例会などにも出席しているジェナリンさんを見ていて、青年部の活動に対しても思いを持っていてくれると感じていたことから、委員長の役職を引き受けてもらった」と振り返る。

 当日は、世界のグルメを提供するキッチンカー10台が集結。タコスやケバブ、フィリピン料理に加え、地元のクラフトビール「Ina daze Brewing」や商工会議所による豚汁なども販売する。館内では、オランダスポーツやボッチャ、インド太鼓「タブラ」の演奏体験、ベトナム護身術「ボビナム」のコーナー、世界の言葉で自分の名前を書くプラバンキーホルダーブース、ハワイの「レイ」づくりなど多彩なワークショップを用意。チアリーディングやビッグバンド演奏、高校生によるダンス、フィリピンのバンブーダンス、ベトナム民謡などのステージ発表も行う。

 鈴木さんは「私自身、海外に行くのが年を重ねてからだったので、早くから海外の文化に興味を持ってもらえる機会があると、自分で調べたりするきっかけになる。まずは体験して、子どもたちに楽しんでもらって、伊那から世界に羽ばたいてほしい。青年部初のお酒の提供もあるので、大人も楽しんでもらえたら」と話す。ヴェラスケスさんは「大人から子どもまで、みんなが楽しんでくれるイベントをつくりたい。ぜひ遊びにきていただければ」と来場を呼びかける。

 開催時間は11時~14時30分。

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