映画「ロマンチック金銭感覚」の上映会が9月6日、辰野町のミュージックカフェバー「neu stand. (ニュースタンド)」(辰野町辰野)で開かれる。
DJやライブなどの企画を、長野県内を中心に不定期で開催していたイベント「Q」の一環で企画された同上映会。音楽やアートなど内容や形を変えながら開催してきたが、今回は約8年ぶりの開催となる。
「ロマンチック金銭感覚」は、映画監督でもあり出演者でもある緑茶麻悠さんと佐伯龍蔵さんが手がけた作品。地域通貨を実践する人々への取材を元に、フィクションとして再構築し、お金や価値をテーマに描く。同作品について、主催する山田周さんは「硬くなくて、フワッとした作品。お金や価値というテーマを扱っているが、決して説教臭くなく、自然にその世界に入っていける。少し不思議で、見る人それぞれの感覚で楽しめる映画」と話す。
山田さんが同作品を初めて見たのは、昨年10月に上田市で上映された時。仕事の都合で後半からの鑑賞となったが、「すごく面白かった」という印象が残り、いつか最初から見たいと思っていたという。その後、友人から上映の相談を受けたことが今回の開催につながった。
当日はDJやライブのほか、映画上映後に緑茶さん、佐伯さんを迎えたトークセッションを行い、アロマセラピーやDIY活動を行うカフェ「月夜野こまもの店」(辰野)の苫米地さん、ソーシャルバー「PORTO(ポルト)」(辰野)の山下さんもゲストとして登壇する。
山田さんは「最初から形を決めるのではなく、その時に面白いと思った人や音楽、作品、場所との出合いを大切に、その時にしかできないことをやっている。映画が好きな方はもちろん、普段あまり映画の上映会に行かない方にも来てもらえたら。映画、音楽、場所、人。そのどれか一つでも気になるものがあれば遊びに来てほしい」と呼びかける。
開催時間は12時~20時。映画上映は14時~16時、トークセッションは16時~を予定。料金は、予約=2,000円、当日=2,500円。予約は専用フォームで受け付ける。