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マルス駒ヶ岳蒸溜所で初のイベント グルメブースや音楽ステージも

マルス駒ヶ岳蒸溜所入り口に設置されている、2014(平成26)年まで稼働していた初代岩井式蒸溜釜(ポットスチル)と冨迫さん、田中さん

マルス駒ヶ岳蒸溜所入り口に設置されている、2014(平成26)年まで稼働していた初代岩井式蒸溜釜(ポットスチル)と冨迫さん、田中さん

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 「マルス駒ヶ岳蒸溜所祭り2024」が5月19日、マルス駒ヶ岳蒸溜所(宮田村)で開催される。

マルス駒ヶ岳蒸溜所の駐車場がイベントブースに

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 主催はマルス駒ヶ岳蒸溜所。1985(昭和60)年に宮田村に工場を新設し、ウイスキーを製造してきた。ウイスキーのほか、地元・宮田村の特産品「ヤマソービニオン」を原料に醸造したワインも製造しており、蒸溜所の工場見学を行うほか、有料試飲ができるバー、売店も併設している。

 同蒸溜所の冨迫英昭さんは「こういうイベントを開催するのは今回が初めて。ここで造るウイスキーは、標高800メートルの冷涼な地ならではの味わいがある。寒暖の差が膨張と収縮を繰り返し、ゆっくりと熟成されることでまろやかになっていく。ウイスキーが造られている、この宮田の自然豊かな環境を地域外の人に知ってほしいのはもちろん、地域の人にもこの機会に足を運んでもらえればと企画した」と話す。

 当日は、ブレンダーによるテイスティングセミナー、マルスウイスキーの原点である岩井喜一郎氏設計のポットスチルについてのセミナー、地元・上伊那産の二条大麦を使った「二条大麦プロジェクト」などの有料セミナーを開催。地元飲食店など約20店舗が出店するグルメブースのほか、音楽のステージイベントも展開。数量限定で販売する「祭り記念ボトル」の抽選販売も受け付ける。

 「ソフトドリンクやノンアルコールなどもあり、地元の飲食店を中心としたグルメブースも充実している。ぜひ家族や友人と足を運んでもらえれば」と冨迫さん。「事前にウェブサイトで受け付けを済ませて来場してもらえると当日の入場がスムーズになる」とも。

 開催時間は10時~16時。小雨決行。臨時駐車場を用意するほか、無料のシャトルバスも運行する。

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