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古民家カフェ「ごはん屋いまい」が1周年 地域に根差し常連客らでにぎわう

店主の今井元雄さん(左)と矢沢公子さん(右)(ごはん屋いまい)

店主の今井元雄さん(左)と矢沢公子さん(右)(ごはん屋いまい)

 箕輪町の古民家カフェ「ごはん屋いまい」(箕輪町三日町)が4月1日で1周年を迎えた。

男性にも人気の高い「野菜たっぷりハンバーグプレート」(ごはん屋いまい)

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 店主の今井元雄さんは18歳で飲食業の道に進み、42歳の時に独立。愛知県豊橋市で15年間、洋食店を営んでいた。同店では地元伊那谷産の食材を多く使った洋食ランチを提供する。カフェは築120年の古民家を改修し、7卓26席を用意。古民家ならではのゆったりした空間で食事を楽しむことができるようにした。

 メニューは、「野菜たっぷりハンバーグプレート」(1400円)、「平飼い卵のオムライス」「大地の恵みカレー」「本日のパスタ」「日替わりランチ」(以上1,300円)、お子さまプレート(800円)。ドリンクはコーヒー、カフェオレ、オーガニック紅茶、オーガニックチャイ、グラスワイン(以上500円)、みかんジュース、パイナップルジュース、ノンアルコールビール(以上400円)、ビール(600円)、ボトルワイン(2,000円)など。

 2月には地元の進修高校(中箕輪)3年生6人と協業し、「総合的な探求の時間」学習の一環として、冬のもみじ湖をイメージしたメニュー「進修六花(りっか)もみじ湖そば」を開発。期間限定で提供した。常連客も増え、連日多くの客が訪れるという。オードブルや弁当などテイクアウトメニューのオーダーも増え、今井さんは「毎朝5時にキッチンに立っている」と話す。

 今井さんは「1年はあっという間だった。おかげさまで多くのお客さまに足を運んでもらっている。料理は楽しいので忙しさも苦にならない」と振り返る。共に働く矢沢公子さんは「時間ができると地域のイベントや近隣の飲食店など気になる場所に足を運んでリフレッシュしている。そこでまた人とのつながりができて、良い循環が生まれ、移住生活も充実している」と話す。                                        

 「弁当100個といった大量注文や、さまざまなお客さまのニーズに応えられるのは、40年以上さまざまな現場で培ってきた経験があったから」と今井さん。「箕輪町は便利で、生活がしやすく、快適。より魅力的な町になるよう、移住者という視点を持った町民としても何かの役に立てれば」とも。

 営業時間は11時~15時。夜は予約制で営業。

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