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伊那・長谷で「なつかし写真展」 祭りや運動会など地域のにぎわい紹介

チラシを手にする伊那市地域おこし協力隊の手塚ほたるさん

チラシを手にする伊那市地域おこし協力隊の手塚ほたるさん

 「ふるさと長谷 なつかし写真展 ~にぎわい編~」が10月21日から、非持交流施設「聚楽館」(伊那市長谷)で開かれる。

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 2006(平成18)年の市町村合併から20周年を迎えたことを記念し、伊那市地域おこし協力隊の手塚ほたるさんが企画した。かつて長谷地域で写真店を営んでいた「銭屋商店」から借り受けた約5万点の写真の中から、祭りや運動会、歌舞伎など、地域の人々が集う「にぎわい」をテーマに約50点を選び、展示する。現在の長谷フェスにつながる「南アルプスふるさと祭り」の写真も紹介する。

 準備を進める中で数多くの写真に目を通してきた手塚さんは「魅力的な写真が本当にたくさんあり、展示する写真を選びきれないほど。厳しい自然環境の中でも、人々が知恵を出し合い、協力しながら暮らし、地域を盛り上げてきた様子が伝わってくる。長谷の魅力を改めて感じている」と話す。

 展示では、懐かしい風景を振り返るとともに、写真をきっかけに地域の記憶を共有し、世代を超えた交流が生まれることも目指す。手塚さんは「写真を見て『こんなことがあったね』『この人を知っている』と会話が生まれ、当時を知る人も知らない人も地域の歴史に触れてほしい。そこから、まだ知られていない長谷の魅力も掘り起こしていければ」と期待を寄せる。

 最終日の25日は、「長谷フェス~南アルプスふるさと祭り~」も開催される。手塚さんは「祭り会場のすぐそばなので、長谷フェスと合わせて気軽に立ち寄ってほしい」と呼びかける。

 開催時間は10時~16時。入場無料。10月25日まで。

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