着物をリメークして作った洋服の展示会「綸(りん)とあまーる着物リメーク展示会」が5月25日から、「着物工房綸(りん)」(箕輪町木下)で開催される。
主催は同工房と着物リメークを中心に和布を使った布小物や雑貨を制作する「Amar(アマール)」。Amar代表の甘利紗恵子さんは「年に2回ほど開催する展示販売会。今回は夏に向け、服を50着ほど用意した。小物なども含めると100点ほど見ていただける」と話す。
洋服については、「パンツやスカート、ワンピースなど、浴衣生地を使ったものが多い。絹素材は洗うと色落ちなどがあり、夏場は汗をかいたり直接肌に触れたりするため、浴衣生地を中心に扱いやすいものなどを用意した。着物のリメークはどうしても落ち着いた色になりがちだが、着物と着物を組み合わせることで色味を楽しめるように工夫している。洋服の型を使ってリメークするので、幅広い世代の人に着用いただけると思う。いい意味で『イメージしていたのと違う』と驚いていただく」と甘利さん。
「3月に伊那の元料亭『松喜』で開催した際は、着物リメーク好きな年配の方から10代の学生までが足を運んでくれた。幅広い世代の人に見てもらえるのはうれしい。試着もしていただけるので、気軽に立ち寄っていただけたら」と呼びかける。
開催時間は10時~16時。6月1日まで。