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駒ケ根のカフェ「ミノリ」が1周年 中央アルプス一望、自家製シュトレンも

店主の片桐健さん

店主の片桐健さん

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 サンドイッチとコーヒーとシュトレンを提供するカフェ「Minori(ミノリ)」(駒ケ根市)が4月3日で1周年を迎えた。

テラス席からは中央アルプスが一望できる(写真提供=Minori)

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 店主は片桐健さん。20年以上父親が経営していた、そばとソースカツ丼の店「きりの実」を2018(平成30)年に引き継ぎ、2022年まで経営してきた。コロナ禍でいったん店を閉じ、2024年4月2日に「ミノリ」をオープンした。店内は6卓24席(小上がり席含む)で、中央アルプスを一望できるテラス席(4卓16席)も設ける。

 メニューは、サンドイッチ・フレンチトースト・キッシュ・サラダ・スープなどを盛り合わせた「オールデイ・ブレックファースト」(ドリンク付き、1,500円)、「本日のサンドイッチ」(スープ付き、 1人前=780円、ハーフ=500円)、「欧風ポークカレー」(1,500円)。ドリンクは、本日のコーヒー(550円)、紅茶(450円)など。自家製の「こまがねシュトレン」は、1ピース=300円、ドリンク付き=780円、テイクアウト1本=2,400円。

 「自分の納得するメニューを提供したいという思いが強く、ついこだわってしまう」と笑う片桐さん。サンドイッチに使う食パンは「盛屋」、フレンチトーストに使うバケットは「プレジール」から、それぞれ仕入れ、クロワッサン生地はフランス産の生地を片桐さんが毎朝焼くという。コーヒーも地元の自家焙煎(ばいせん)の店から仕入れ、ネルドリップを使って一杯一杯ハンドドリップでいれる。しっとりとしたクッキー生地タイプのシュトレンは信州地粉と地元産の食材をできる限り使い、片桐さんが作る。

 友人と店を訪れた中村美穂さんは「前の店の時から通っている。サンドイッチは来る度に挟んでいる具材が違うので、毎回、写真に撮ってしまう。何度食べに来ても飽きない」と話していた。

 片桐さんは「全て一人で切り盛りできる範囲でやっているが、定休日に店を使ってマルシェを開く取り組みも今月初めて行う。野菜や米作り、養鶏などもしているので、自分のペースで店を続けていけたら」とも。

 営業時間は9時~15時。月曜・水曜・土曜・日曜定休。

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