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箕輪町で無病息災を願う節分の豆まき 「アルクマ」「もみじちゃん」も来場

箕輪町みどりの戦略課イベント担当の笠原ゆみ子さん

箕輪町みどりの戦略課イベント担当の笠原ゆみ子さん

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 「みのわテラス節分豆まき」が2月1日、みのわテラス(箕輪町中箕輪)で開催される。主催は箕輪町役場みどりの戦力課。

昨年の豆まきの様子

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 毎月テーマを変えて開催する「みのわテラスマーケット」。2月は無病息災を願い「節分」がテーマ。飲食店やクラフト店22店舗が出店し、サンフジ詰め放題、千葉県産ラッカセイ詰め放題、信州産の精肉特価販売、同イベント限定の「天龍(てんりゅう)牛恵方巻き」、「おみくじ付き開運ドーナツ棒」を販売する。11時からの豆まきには箕輪町のイメージキャラクター「もみじちゃん」と長野県のマスコットキャラクター「アルクマ」が来場する。

 箕輪町みどりの戦略課イベント担当の笠原ゆみ子さんは「豆まきの豆は多くの方に手に取ってもらえるよう千葉県産のラッカセイ20キロを用意した。食べ物やクラフト店も多く出店するのでイベントを楽しんでもらいたい」と話す。

 開催時間は10時~13時。

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