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伊那に和食店「和創食彩 茅」 手打ちそばや旬の食材提供

店主の香川正和さんとスタッフ(和食店「和創食彩 茅」)

店主の香川正和さんとスタッフ(和食店「和創食彩 茅」)

 和食店「和創食彩 茅(かや)」(伊那市西町)がオープンして、3月5日で1カ月がたった。

「前菜小鉢盛りとお蕎麦のセット」の小鉢は旬やその日の食材によって変更する(和食店「和創食彩 茅」)

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 店主の香川正和さんは千葉県で生まれ、伊那市で育った。京都と大阪で約20年間、割烹(かっぽう)料亭で料理の経験を積んでいたが、コロナ禍をきっかけに故郷の伊那へ戻ったという。Uターン後は「茅葺(かやぶき)信州」でかやぶき職人として約7年間、修業を重ね、先月、同店を開いた。

 店内には、テーブル7卓16席、カウンター3席を用意。メニューは、ランチ利用客の9割が注文するというランチ限定「前菜小鉢盛りとお蕎麦(そば)のセット」(2,000円)のほか、かけ蕎麦(850円)、天ざる(1,300円)、出汁(だし)巻きたまご(700円)、鶏の唐揚げ(750円)、鴨(かも)ロース煮(1,000円)などを用意する。

 香川さんは「『前菜小鉢盛りとお蕎麦のセット』の小鉢の内容は、旬の食材などをその日の買い付けによって決めているため違った内容が楽しめる。提供するそばも独学でそば打ちを学び習得した。提供するそばは毎日手打ち。二八そばには、香りが良い八ヶ岳山麓産のそば麦粉を使っている」と話す。

 夜は、「生麩(なまふ)と野菜の揚げ出汁」(900円)、「鶏肝しっとり煮」(650円)、「エイヒレ炙(あぶ)り」(600円)などの一品に加え、日本酒やビールなど酒類も提供する。

 香川さんは「オープンして1カ月たったが、近所の方はもちろん子連れの方も来店してくれているのがうれしい。派手さはないが、飽きのこない料理を提供していきたい。食材の良さをシンプルに楽しんでもらえたら」と話す。

 営業時間は、ランチ=11時~14時、夜=17時~21時。水曜定休。

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