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信州大農学部で「落葉松祭」 模擬店や展示再開

来場を呼びかける落葉松祭部長

来場を呼びかける落葉松祭部長

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 「第68回 落葉松(からまつ)祭」が10月19日、信州大農学部(伊那市西箕輪)で開催される。

模擬店と展示マップ

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 今年のスローガンは「息吹(いぶき)」。落葉松祭実行委員長の竹部咲楽さんは「本年度新たに芽吹いた落葉松祭運営のフレッシュさと植物たちの息づきを表した」と話す。

 農学部と地元住民の交流の場として、学生出店のほか、学外の店も出店する。模擬店エリアには26店が出店する予定で、焼き鳥、そば、雑穀販売などを行う。会場では、研究展示、ダンス、ジャグリング、音楽ライブなどのステージ発表(10時~)も行う。ステージでは、「農学部80周年記念プロジェクト」のプレイベントとして、大学OG・OBによるトークイベント(14時~)を行う。

 竹部さんは「飲食や構内の展示、遊びなど、たくさんの人が楽しむことができる学園祭になっているので来てほしい」と呼びかける。

 開催時間は9時~21時30分(アルコール販売は17時~)。

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