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伊那・長谷でみそ作りワークショップ 有機大豆と米こうじ使い手仕込み

過去に開催した、大豆と米こうじを混ぜる様子

過去に開催した、大豆と米こうじを混ぜる様子

 みそ作りワークショップが3月21日、「気の里ヘルスセンター栃ノ木」(伊那市長谷非持)で開催される。主催はコミュニティー農園「長谷さんさん農園」。

年によっても気候で発酵の違いが出るのを知ってもらうため、長谷さんさん農園で仕込んだみそ3年分の試食も行う

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 有機栽培の大豆と米こうじを使った手仕込みのみそ作りを体験できる同イベント。農園管理人の羽場友理枝さんは「農園では、普段から地域の人や移住者などが集まり、農や食を通じた交流を行っている。みそは仕込んだ年の夏の暑さや気候の違いで発酵の具合が変わったり、年数を重ねるごとに塩味がまろやかになったりするのが面白いところ。農園で仕込んだ3年分のみそも試食してもらい、味わいの違いや持ち帰った後の寝かせる目安などもイメージしてもらう」と話す。参加者は原材料となる大豆を煮るところから体験する。その後、煮た大豆をつぶし、米こうじと塩を混ぜ合わせてみそを仕込む。

 当日は9時から長谷公民館前付近の農園で大豆を煮る作業を行い、13時30分から会場で仕込みを行う。羽場さんは「農業をしていると土の中の菌の働きなど、見えない世界に興味が湧いてくる。みそ作りは日本の暮らしの中にある発酵文化の一つ。手を動かしながら楽しんでもらえたら」と参加を呼びかける。

 開催時間は9時~16時(みそ作りは13時30分~)。参加費は、みそ2.5キロ2,600円~。材料の都合により、みその持ち帰りは先着24口。要事前申し込み。

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